フェムケアで変わる!プレセランス『サボンアンティム&セラムアンティム』で始める、デリケートゾーンの新習慣

女性として長く生きていく中で、「見える部分」のケアはもちろん大切ですが、“見えない部分”=デリケートゾーンのケアを怠ってはいませんか?
実際に「専用のソープや保湿剤を使ってケアしている人」は約10%前後、「何もしたことがない」女性は30%以上という調査もあり、ケアの認知と実践のギャップが大きいと感じます。
「なんとなく恥ずかしい」「どうやって選んだらいいのか分からない」という声が多く、また、正しい成分・使い方を知らないために刺激を感じたり、逆に肌トラブルを招いてしまったりすることもあります。
私、yukiが運営するサロン&スクールanapanapaでは、このたびプレセランスから新しく発売されるサボンアンティム&セラムアンティムというフェムケア商品を取り扱うことになりました。
今回はフェムケア新商品のサボンアンティム&セラムアンティムについて、成分や使い方、効果などをご紹介します。
「フェムケアって実は日常に取り入れやすいんだ」ということを感じていただけたら嬉しいです。
フェムケアが今、注目されている理由とは
昨今、「フェムケア」「フェムテック」といった言葉をよく耳にするようになりました。
これは、女性のデリケートゾーンの健康を保つために、専用のケアをするという考え方です。
デリケートゾーンは顔の皮膚よりも薄く、皮膚のバリア機能も弱いため、刺激にとても敏感です。
下着やボディソープ、汗やムレ、ストレスやホルモンバランスの乱れなど、日常のささいなことがトラブルの原因に。
だからこそ、正しいフェムケアについて情報を持ち、安心できる製品を選び、習慣化することが大切なんです!
なぜ「デリケートゾーン」の皮膚の特徴とケアが必要なの?
デリケートゾーンには以下のような特徴があり、一般的なボディソープで洗ったり、放っておくことは、肌にとって負担になります。
皮膚が非常に薄く、皮膚バリアが弱い
常に湿気・温度変化がある場所であり、摩擦などの物理的刺激も多い
刺激が強い洗浄料を使うとアルカリ性に傾き、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)が遅くなります。
ボディソープは洗浄力が強く、香料や界面活性剤、アルコールなどが含まれているものも多いため、使い続けると乾燥・かゆみ・炎症・匂い・黒ずみの原因になります。
年齢・悩み別でみるフェムケアニーズとは
フェムケアが必要・有効と思われる方は幅広い年代にわたります。
まずはそれぞれの年代で抱える悩みを理解することが大切です!
お悩みに合わせたケアをすることで、症状が改善しやすくなります。
anapanapaでは幅広い年代のお客さまが来られており、サロンでよく相談されるお悩みや、おすすめのケア方法をまとめてみました。
このように、フェムケアといっても年代ごとに
「どんな不快感や気になることがあるか」
「何を一番整えたいか」
が違います。
フェムケアは“自分の体の声を聴く”という意味でも、自分に必要なケアを選ぶことが重要です。
プレセランス サボン&セラムアンティムとは?特徴とこだわり成分

私が自信を持って取り扱いを始めるこの新商品、「プレセランス サボンアンティム(洗浄料)&セラムアンティム(美容液)」には、他にはないこだわりがあります。
バイオダイナミック農法の原材料
農場をひとつの生命体と捉える「バイオダイナミック農法」で育てられた植物を使用。
オーガニックを超える自然調和の農法で、土壌・植物・微生物・月の満ち欠けなど自然のリズムを大切に育てられています。
この農法によって、植物が持つ本来のエネルギーや成分がより豊かになると言われています。
主な美容成分
【成分①】
薔薇プラセンタエキス
【由来・特徴】
ヴェルサイユ宮殿の農園で育てられたバラ。栄養が豊富で肌のターンオーバーを促し、透明感を高める手助けをします。
【成分②】
リンゴ果実培養細胞エキス
【由来・特徴】
ヴェルサイユ宮殿の王の菜園のリンゴから。リンゴの培養細胞は抗酸化作用が強いものとして注目されています。
【成分③】
沖縄産フルムーンビワエキス
【由来・特徴】
満月の日に収穫されたビワ。研究データによれば、満月の日に採取した植物には有効成分の含有量が高まることがあるとのこと(伝統農法/植物生理学の一部実例)
おすすめポイント
初心者の方でも使いやすく、刺激が少ないように作られているのが特徴です。
初潮を迎えてからすべての女性におすすめできるケア。
若い方〜年配の方まで幅広く使用していただけます。
外側と内側両方をケアできるラインナップ。
洗浄で汚れ・匂いを落とし、美容液で乾燥やフローラ(膣内細菌叢)を整えます。
香りはラベンダーとビャクダン(沈香/白檀のような落ち着いたウッディ香)で、心を落ち着ける香り。
香りの強さや種類もデリケートゾーンに対して配慮されています。
パッケージにもこだわり、洗面所に置いていても違和感がないデザイン。使うことへの心理的ハードルも下がるような工夫があるので安心です。
製品仕様
プレセランス サボンアンティム(部分用洗浄料):100ml 1本
ジェル状で全ての肌質の方にご使用いただけます。
セラムアンティム(美容液):20ml 2本
ミスト状で全ての肌質の方にご使用いただけます。
プレセランスサボンアンティム1本、セラムアンティム2本セットで15,400円
セラムアンティムとサボンアンティムの使い方
正しく使うことで、効果が最大限に発揮され、肌への負担も抑えられます。
サボンアンティム(部分用洗浄料)の使い方
・濡れたお肌に適量を手にとり、フェムゾーンになじませます。
・前から後ろ(お腹側からお尻側)へ向かって、指の腹でやさしく撫でるように洗ってください。
・その後、ぬるま湯で丁寧に洗い流します。
・泡立ちのないサボンなので、すすぎが簡単で肌に残りません。
⚠ ナイロンタオルでゴシゴシ洗ったり、爪を立てたりするのはNG!
⚠ 膣内は自浄作用があるため、内側を洗う必要はありません。
最後にタオルでポンポンと優しく水気を取ります。
セラムアンティム(デリケートゾーン用美容液)の使い方
入浴後:水分をやさしく拭き取ったあと、フェムゾーンに直接スプレー。
・お手洗いの後:ペーパーに2〜3プッシュし、フェムゾーンに軽く押し当てます。
携帯にも便利なミストタイプで、乾燥やムレ、かゆみ、においが気になるときに 1日何度でも使用可能です。
使用頻度は「1日何度でも可」ですが、通常は朝晩1回ずつが習慣化しやすいです。
ケアサイクル(約4ヶ月目安)
毎日続けることで、少しずつ肌が整っていくのを実感できます。
・習慣化していただきたい 4ヶ月サイクルのセットになっております。
・無理なく続けられることで、自然と習慣化しやすいのがポイントです。
毎日使用することで肌の変化が感じられるようになります。
ぜひ習慣化してみてくださいね!
まずは4か月分を目安に使っていただけるセットでお試しくださいね。
これは肌がターンオーバーを3〜4回行う期間であり、効果を感じやすい期間です。
先行モニターさまが感じた“リアルな”使用感
先行モニターとして20代〜60代までの方に使っていただきました。以下はその中で多かった感想です。
セボンアンティム、セラムアンティムどちらも2025年10月に発売予定です!
フェムケア商品が欲しい、取り入れてほしい!というお声が多かったので、私自身もとても楽しみです。
既にご予約いただいているお客さまは、入荷まで楽しみにお待ちくださいね。
よくある疑問や注意事項について
ご購入前・使用前によく聞かれる質問についてご紹介します。
Q1. 香りは強いですか?敏感肌でも大丈夫?
ラベンダーとビャクダンの香りですが、強すぎず落ち着いた香り。
香料による刺激が気になる方は、まずペーパーなどにスプレーをして、少量で試してから使ってみることをおすすめします。
Q2. pHはどれくらいですか?
製品はデリケートゾーン本来のpHに近づけるよう設計しています。アルカリ性に傾くとターンオーバーが遅くなったり、雑菌が繁殖しやすくなったりしますので、洗浄料も美容液もpHバランスが大切です。
Q3. 生理中でも使えますか?
はい。生理中もご使用可能です。
Q4. 使用頻度や使い過ぎは?
セラムアンティムは「1日何度でも可」としていますが、必要なときにご使用ください。
サボンアンティムは1日1回〜2回が目安。
過度な洗浄はかえってバリア機能を壊すことがあります。
Q5. 他の保湿剤やクリームとの併用は?
基本的には併用して大丈夫ですが、重ね塗りや香りの重なりで刺激になることがあるので、素材・香料・アルコールなどを確認してから使ってみてくださいね。
Q6. 膣内まで洗ったほうがいいですか?
膣内は自浄作用があるため洗う必要はありません。外側をやさしくケアするだけで十分です。
まとめ
最後に、本記事のポイントをまとめて、フェムケアを始めたい方に向けてanapanapaでどのようにサポートできるかをご案内します。
デリケートゾーンは顔よりも敏感で、誤ったケアはトラブルの原因になる
年代ごとに悩みは違うので、それに応じたケア・成分を選ぶことが大事
成分・香り・デザイン・使用感すべてにこだわり、フェムケア初心者の方にも安心できる商品
正しい使い方・使用頻度で効果を感じやすく、モニターでは多くの方に好評をいただいています
anapanapaで購入後のサポート内容
商品を購入された方には、ご自宅での使い方や注意点、使用頻度などケアを始める際に迷わないよう、しっかりと丁寧にお伝えいたします。
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