加古川で18店舗が集結!生徒さん主役のマルシェ開催しました

自宅サロン&スクールanapanapaアナパナパのyukiです。
先日、久しぶりに加古川でマルシェを開催しました。
今回のマルシェは、ただのイベントではなく、生徒さんたちの成長や新しい出会いがたくさん生まれる、とてもあたたかい一日になりました。
生徒さんの活動の場としての「マルシェ」

私のスクールでは、技術を学ぶだけでなく「実際にお客様と接する場」を持つことを大切にしています。
そのひとつが、このマルシェ出店の経験。
いつもは5〜6店舗ほどの小規模開催でしたが、今回は会場も広く、生徒さん以外にも友人や知人にも声をかけて18店舗が集まりました。
出店内容も、ハンドメイド雑貨や焼き菓子、リラクゼーション、占いなど、とてもバラエティ豊か!

出店者が増えると、それだけ準備や調整も大変になります。
開催前には、生徒さんたちにも「イベント運営の流れ」を共有し、少しずつ自分たちで企画・運営できるように練習してもらいました。
これは「セラピストスクール」としても大切にしていること。
自宅サロン開業を目指すなら、技術だけでなく集客・広報・当日の運営力が欠かせません。
マルシェの雰囲気は主催者次第でもあります。
私自身、これまでたくさんのマルシェに出店・参加してきました。
その中で強く感じるのは、主催者の思いや人柄で、会場の雰囲気がガラッと変わるということ。
今回のマルシェでも、
そんなことを何度も考え、打ち合わせを重ねました。
マルシェ当日の様子と嬉しいお声

開催日はとても暑い日。
屋内とはいえ、「お客様、来てくださるかな…」という不安も正直ありました。
でもフタを開けてみると、本当にたくさんの方が足を運んでくださいました。
中には「今日はサプライズで来たよ!」と顔を見せてくださったお客様もいて、とても嬉しかったです。

さらに、さまざまなイベントに出店されている方からも、
「このマルシェはとっても優しく、楽しい空気が流れていて心地よかったです」
というお声をいただきました。

生徒さんにとっての大きな経験です。今回出店した生徒さんたちは、
初めてお客様と直接お話する
商品の見せ方を工夫する
料金やメニューを自分で決める
など、多くの経験を得られたようです。
マルシェは「小さな本番」の場。
実際にやってみることで、自分の強みや改善点が見えてきます。
この経験は、自宅サロンをしていく上で集客やリピートづくりにも必ず活きてきます。

次回のマルシェは生徒さん主催!10月25日加古川にて開催予定
そして今回のマルシェをきっかけに、次回(10月25日)は生徒さんたちが主催で開催することが決まりました。
準備や広報も、ほとんど生徒さん主体で進めています。
こうして一歩ずつ、自分たちでお客様を迎える準備ができるようになることが、スクールで学ぶ大きな意味のひとつです。
マルシェから広がる夢とつながり
このようなイベントは、技術だけでなく「人と人をつなぐ力」も育てます。
自宅サロンは1人での活動が多いからこそ、こうしたつながりの場が心の支えにもなります。
私がこのスクールでお伝えしているのは、
確かなオールハンド技術
集客やイベント運営のノウハウ
自分らしく働くためのマインド
加古川や近隣で、自宅サロン開業やセラピストとして活動を考えている方にとって、マルシェは大きな第一歩になります。
まとめ
今回の久しぶりのマルシェは、出店者・お客様・主催者、みんなが笑顔になれる一日でした。
「また来たい」「またやりたい」と思える場があることは、本当に幸せなことです。
ご来場してくださった皆さま、出店された方々、本当にありがとうございました!